910557 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

YUMEMIRUTOKI

YUMEMIRUTOKI

もう一人の自分へのメッセージ
at 2002 06/05 18:15

ただ、愛だけが、
恐れを越えて、
不安を越えて、
寂寞とした想いをも
越えることができる。

ただ、愛だけが、
現実の枠にとらわれず、
孤独な想いをも
覆うことができる。
ただ、愛だけは、
失いたくない・・・


愛 その1
at 2002 06/05 18:36

愛は、見返りを求めない
愛は、ただ愛することに
その愛をえる。
愛は、その愛によって
力を得る。
愛は、その愛によって
生きることができる。
愛は、その愛を育むことに
よってのみ、
未来を変えることができる。
愛は、その愛によってのみ
ひとつになることができる。



中心
at 2002 06/06 08:08

私が、私の中の
中心に届けば届くほど、
心が穏やかになる。
時が穏やかになる。
私の心が
静かになると、
あなたが近くなってくる。



忘却
at 2002 06/06 08:31

忘れることなんてできない
もしも、あなたが
私を忘れたとしても・・・
魂が覚えているのだから
だから、
魂の居場所を
作ることにしたの。
ここは、私の魂が
求めるままに
生きる空間



手をのばして
at 2002 06/07 17:21

手をのばして、
あなたの想いにふれる、
その瞬間が好き。

あなたは、
そこにはいないのだけど
確かにあなたの想いにふれる
ことができる。



羽ばたく
at 2002 06/07 19:45

自由に、
想いは
羽ばたく
ことが
できる

誰も
私を
束縛
することは
できないわ
魂は
自由
だから



約束
at 2002 06/08 10:27

私は、
ここで
待っているから



at 2002 06/08 18:33

あれは、
もしかしたら
夢だったのかしら・・・

そんな風に何度も
思ったわ
でも、魂にとっては、
夢の世界が真実だから、
あれは真実



Link
at 2002 06/08 23:44

はじめ、私にはあなたが理解できなかったの。
私とは違う世界を生きている人のように思えたの。
それに自分のことを何も語りはしないから。
けれども、時間とともに、
少しずつ、少しずつ、
沈黙の中で私は知り始めた。
あなたが感じている、世界を
私も感じることができるようになったの。
あなたの言葉が、
私の言葉となって、語り出される・・・



沈 黙
at 2002 06/08 23:47

沈黙は、
なんと多くを
語るのだろう。

言葉ではなく、
偶然が、
私に
答えを
与えてくれる。



光透波(コトバ)
at 2002 06/10 16:37

光と共に、透明な波動が私のもとに
届くとき、
私の心に想いが感じられる。
そのイメージを解読するのは、
感性。




at 2002 06/10 09:57

魂は、意志を必要としない。
魂は、ただ同調する。
自分の引きあう魂のもとへ
還っていく。

魂のかなでる愛は、
その人の意志とは関わりなく、
放たれる光。



光のトンネル
at 2002 06/10 16:17

光のトンネルを通って、
あなたは訪れてくる。
あなたの存在は
遠くにあるはずなのに、
まるで、隣にいるかのように
近くに感じられる。




at 2002 06/10 10:20

頭で考えるのではなく、
心が惹かれ合う
それが愛

フィーリングが合うだけでは
長続きはしない
その人の全てを受け入れる
覚悟をつくれるか否か



心を開けば・・・
at 2002 06/12 18:40

心を開けば通じ合える
そう、あなたは言ったの
・・・だから、言葉はいらない。

瞳を閉じて、
遠い記憶の中で、
あなたと触れ合う。



もう一度
at 2002 06/12 23:45

思い出にならないうちに、
どうかもう一度
訪ねてきて。
私のもとに。

あなたの声は、
今も心に
こんなに鮮明に聞こえるのに、
つながらない電話
返事の来ないメール
昔のように
さよならのない終わりを告げるの

沈黙が愛なのか、
沈黙のままのさようならなのか
私には結論が出せない
そして、
出すのがこわい

でもね、
もしかしたら、
同じかもしれないって思うの。
何故って、
電話で話しても
「愛してる」の言葉が
沈黙のなかで
語られるだけだから。
そう思えるってことは、
まだ関係は続いている・・・




at 2002 06/17 19:47

魂が求め会う
その想いは、
溢れ出て、
宇宙で
出会う

誰の意志でもなく
自然の
発露



しあわせ
at 2002 06/19 19:20

しあわせ、になりたいとか、
しあわせに、なれる、だなんて
考えたことがなかったの・・・

何故、しあわせ、になれないの。
何故、しあわせ、だと感じることが
なかったのだろう・・・

ただ、今は、
しあわせの瞬間を知っている。
それが、現実ではないことを想って、
涙するだけ。



中心
at 2002 06/20 07:36

私のなかに宇宙がある・・・
果てしない空間
そして、
そこに到達した愛は、
光となって、
降り注ぐ



依存するということ
at 2002 06/21 09:03

自分の支えが欲しいと思うことはある
でも、そこに依存するとどうなるだろう
そして、その存在を失うとどうなるだろう

自分の足で立つということを
しなければ、
心は不安定になまま。

あなたは、私を
愛していたのではなく、
私に依存していただけ。
そして、依存を許さなくなった私に
こまり果てている。



もしかしたら・・
at 2002 06/22 12:12

そうだね。
もしかしたら、
本当に愛する人と
出会えただけで、
幸せなのかもしれない。
本当に、
愛するということさえ、
知らないで終わる人生も
あるのだから。



愛するとは
at 2002 06/24 16:32

愛するとは、
相手を受け入れること。
相手の未熟さも、
相手の弱さも。
そう思っていた、去年までの私。

でも、今はもう愛せない。



愛の形
at 2002 06/25 10:17

「オレの存在が迷惑ではないか」と
あの人は言った。

その時彼は、私の何を見ていたのだろう。

愛は時には、別れを選択することも
あるかもしれない。



永遠
at 2002 06/26 09:30

そうね、
人は愛の中に生きるときのみ、
不安を忘れることができるのかもしれない。

その愛は、永遠の中を生きているわ。
きっと・・・



許すということ
at 2002 06/27 10:17

それでも許せてしまうのが愛・・・
それとも許せなくても
許す努力をするのが愛かしら。

たとえば、
実践倫理の人たちのように
形から入っていく。
そうすれば、心の葛藤はおさまるかな。

でも、たぶん
潜在意識に封じ込められたものが
あるんだよね。
だからね、
許すのではなく、
忘れるんだ、たぶん。



愛・真実
at 2002 06/27 10:25

あなたは、愛の真実に・愛された経験が無いのですね。
と何故、私に言うことができるのでしょう。

想い故に、涙する。
めったに泣かないはずの私が。
心に想うだけで・・・
誰かのために泣くなんでしたことがなかった。

忘れようと思っても
忘れることができない。
頭では考える。
理性・・
でもね、魂は違う。
魂はその恋しさゆえに打ち震える。




at 2002 06/30 09:23

何かコトが起こるたび
思い出す。

まるごとを受け止める・・・。
まだ本当にお互いのことを
知っていたわけではなかったのに、
あなたは
私の人生をも責任をもとうとしてくれた。
私、忘れない。
でも、要求もできない。
だから、自分の二本の足で立つ。
そして、私は私の翼で羽ばたく・・・。



愛について
at 2002 07/06 14:19

ひとつのステージをのぼったのでしょう、
私自身が・・・
以前の私とはどこかが変わっています。
以前は、相手を受け入れることが愛、でした。
相手を許すことが、愛でした。
でも、今はそれをし続けて自分が傷ついて
それでいいのかなあって思います。
いえ、それが相手に必要な時もあるのです。
相手が受けとめて欲しいと思っていることにたいして、
答える・・・ということはとても大事なことです。
時には自分が傷ついてもなお、
愛する言葉をかけることも必要な時もあります。
ただ、それによって相手が変わらず甘え続けることを許すことが
果たして相手のためになるのかどうか・・・






© Rakuten Group, Inc.